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種と実セレクトについて

「東神楽の種と実セレクト」について

「東神楽の種と実セレクト」は、北海道の中央部、大雪山連峰の麓にある東神楽町からお届けする、町が最高品質と公認したブランドの名称です。澄んだ水と空気、肥沃な大地から生産される農産物や、卓越した職人の手により作られた加工品などを「東神楽の種と実セレクト」として認定しています。東神楽にあるモノや魅力を日本・世界へ発信していきたい。魅力を新たに発掘し、発信していくため「東神楽の種と実セレクト」を制定しました。

ロゴマークの画像

ロゴマークについて

ロゴマークデザインは岡本健デザイン事務所の岡本健氏。
東神楽町の魅力を新たに発掘し、発信していくためのロゴマークとして、「東神楽の種と実セレクト」を制定しました。
東神楽にある様々な「種」が「花」を咲かせ、やがて「実」となる。
その「実」を鳥が遠くへ運び拡がるように、町の取り組みが循環し、町が発展することを願って、ロゴマークを制定しました。

ロゴマークのコンセプト

ロゴマークの構造を解説している画像
コンセプトのイメージ画像1
コンセプトのイメージ画像2
東神楽ブランドロゴマークの使用に関する規程(PDF 79KB)

ブランドデザイン制作

東神楽統一ブランドデザイン創造事業にあたっては、毎年6月に旭川市で開催される『ASAHIKAWA DESIGN WEEK(旭川デザインウィーク)』のクリエイティブディレクターとしても活躍する青木昭夫氏がブランドデザイン全体のディレクションを担当。ロゴマークのデザインは、多摩美術大学の非常勤講師などを務めるグラフィックデザイナーの岡本健氏が担当。
青木氏、岡本氏には協議会の運営支援や委員の意見のとりまとめのほか、町内をくまなく回ることで、町の魅力を実感し理解を深めていただきながら制作を進めました。

青木 昭夫(株式会社ミルデザイン代表)

青木氏の写真

クリエイティブディレクター。1978年東京生まれ。 2005年から2009年デザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO」のディレクターを経て、2009年MIRU DESIGNを始動。プロダクト、インテリア、建築、グラフィックなど、さまざまなデザイナーのネットワークを活かし、 展覧会や商品開発の企画、プロデュースをおこなう。また、音楽家・坂本龍一氏が代表を務めるmore treesのプロダクトディレクション、インテリアライフスタイル展のクリエイティブディレクション、東京ミッドタウンにて隈研吾氏が手がけた「つみきのひろば」など大きな話題をつくり出すプロジェクトを数多く手がけている。

岡本 健(株式会社岡本健デザイン事務所代表)

岡本氏の写真

グラフィックデザイナー。1983年群馬県生まれ。千葉大学文学部行動科学科にて心理学を専攻、研究の一環で調べたグラフィックデザインに興味を持ち、方向転換。卒業後、数社のデザイン事務所にて実務経験を積み、株式会社ヴォル、株式会社佐藤卓デザイン事務所を経て2013年に独立。2015年より株式会社岡本健デザイン事務所を設立。2016年、多摩美術大学統合デザイン科非常勤講師を兼務。