母子健康手帳等の交付
母子健康手帳は、お母さんとお子さんの健康状態の記録ができる大切なものです。
お子さんが大人になってから必要になる場合もありますので、こまめに記録し、一生大切に保管しましょう。
妊娠がわかりましたら、受診した医療機関等で出産予定日をご確認の上、必要書類を持参し、健康ふくし課へお越しください。
対象
医療機関等で妊娠の診断を受けており、出産予定日が確定しているかた
必要書類
妊婦本人が窓口に来られる場合
- 医療機関が発行した出産予定日が記載された用紙
- マイナンバーカード
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
- 口座番号が確認できるもの(通帳など)
代理人が窓口に来られる場合
- 委任状 (XLS 29.5KB)
- 代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
- 妊婦のマイナンバーが確認できるもの
申請時に記載いただく共通書類
役場にも設置しています。
妊産婦健康診査費用の助成(妊産婦一般健康診査受診票の交付)
妊婦健康診査・超音波検査は、赤ちゃんの成長や妊婦さんの体調を確認し、妊娠中の異常を早期に発見するための健康診査です。北海道内の妊婦健康診査実施医療機関にて、指定の検査項目について、妊婦健康診査(尿検査、貧血検査、B型肝炎検査等)は最大14回、超音波検査は最大6回、産婦健康診査は2回の助成があります。
対象
健康診査受診日に東神楽町に住民票があり、妊娠の届出をされたかた、または産婦。
なお、妊産婦健康診査受診票は、母子健康手帳交付時にお渡します。
北海道外での健診をご希望の場合(里帰り出産など)
道外での妊婦健康診査の助成について (DOCX 513KB)
東神楽町に転入される場合
転入手続きの際に交付手続きが必要です。母子手帳をお持ちください。
東神楽町を転出される場合
転出後は、東神楽町の妊婦一般健康診査受診票は使用できません。
転出先の市町村にて、新しい受診票の交付手続きをお願いします。
母子手帳は、引き続き使用しますので、大切に保管してください。
妊婦のための支援交付金
すべての妊婦・子育て家庭がより安心して子育てができるよう、妊娠期から子育て期まで一貫した支援を行うのと同時に、妊娠・出産・育児にかかる経済的負担を軽減するための「妊婦のための支援給付」を行います。
対象者
東神楽町に住民票があり、妊娠している方
支給内容
1回目 | 妊娠届出時に妊婦給付認定を受けた方に5万円 |
2回目 | 妊娠している子ども(胎児)の人数×5万円 (流産・死産等の場合も対象となります。) |
申請方法
1回目 | 妊娠届出時に保健師による面談を行い、面談後に「妊婦給付認定申請書」を提出 |
2回目 | 出生後の赤ちゃん訪問(保健師による家庭訪問)の際に「胎児の届出」を提出 出産予定日の8週間の前の日以降から申請可能 |
※流産・死産等の場合、母子健康手帳等妊娠していた子どもの人数が証明できるものが必要です。
産前・産後ヘルパー事業
産前・産後の心身が不安定な時期に、家事や育児の大変さを感じている方のご自宅にヘルパーが訪問し、家事や育児の支援を受けることができる事業です。
対象者
東神楽町に住民票のある妊娠中又は産後1年未満(多胎の場合は産後2年未満)の方
※令和7年度に限り以下の方も対象となります。
①令和7年4月1日現在妊娠中の方及び出産後7か月未満の方
②令和7年4月1日現在産後7か月以上1年未満の方
支援内容
家事に関するもの
・食事の準備や後片付け
・衣類に洗濯や簡単な補修
・お部屋の掃除やお片付け
・生活必需品の買い物 など
育児に関するのもの
・授乳
・おむつ交換
・沐浴のお手伝い
・上のお子さんのお世話(託児ではありません。保護者がいる場でのお世話です。)
※詳しい内容については下記をご確認ください
添付 産前・産後ヘルパー事業 サービス内容確認表《 母子支援編 》 (PDF 139KB)
利用できる時間
平日8:00~18:00(祝日を除く)
※土日祝日及び実施時間外のご利用については事前に事業所へ相談をお願いします。
利用できる回数
1回の出産につき20回(多胎の場合は40回) 1日1回(連続した1時間以上2時間以内)まで
※転入時、産後7か月以上の場合は10回(多胎の場合は20回)
※令和7年度に限っての対象者については以下の回数になります。
①の方20回(多胎の場合は40回) ②の方10回(多胎の場合20回)
利用の流れ
ステップ1 希望の日にちを決める
ステップ2 申し込み
希望する事業所へ直接お申込みください
※事業所の状況によっては、サービス内容や日時等でご希望に添えない場合もあります。お早めにお申し込みください。
ステップ3 サービス利用
当日、ヘルパーがご自宅を訪問し事前に希望した内容のサービスを行います。
※東神楽町産前・産後ヘルパー利用券及び母子手帳をヘルパーに提示し、確認を受けてください。
※初回利用時は初回面談及び受付票の記入をお願いします。
ステップ4 サービス利用後
ヘルパーが提示する報告書の内容を確認の上、確認欄にサインをお願いします。
利用券の事業所確認欄にヘルパーが実施内容を記入しますので、利用料金をヘルパーにお支払い頂き、領収書をお受け取りください。
~注意点~
キャンセル連絡は、利用予定日の前日までにお願いします。当日突然キャンセルになった場合は、利用の実績がなくても、利用券の確認欄にサインをお願いします。
(ただし、料金は発生しません。)
利用できる事業所
産前・産後ヘルパー あーちゃんの手 | 電話090-6446-9034 ※2次元コードから申し込み可![]() |
おうちのMIKATA | 電話090-9201-9840 ※2次元コードから申し込み可![]() |
ウィステリア | 電話090-3119-3526 |
妊婦さんへの訪問・面接
妊娠32週分からの妊産婦健診受診券を、妊娠20週から30週の間に、訪問、面接等でお渡ししています。
お渡しの際には、保健師または助産師による妊娠経過の確認や今後の経過、出産、育児準備など、管理栄養士による赤ちゃんの育ちを支えるための食事などについてお話させていただいています。
時期がきましたらご連絡させていただきます。
ご都合の良い時間帯などご相談させていただいていますので、遠慮なくお伝えください。
働く女性のかたへ
一般社団法人女性労働協会が、厚生労働省から委託を受け、働く女性の母性健康管理の推進のため、女性労働者及び事業主に対する母性健康管理専用サイト「女性に優しい職場作りナビ」を開設したのでお知らせします。
ホームページ:https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/ninshin/
予防接種の助成
https://www.town.higashikagura.lg.jp/docs/12960.html
どさんこ・子育て特典制度認証カード
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/ikuji/dosanko.html
子どもの一時預かり
詳しくは、リンク:「子育て支援センター」をご確認ください。
https://www.town.higashikagura.lg.jp/docs/121.html