「不燃ごみ」の収集日に、ごみ収集車の火災事故が発生しました。

2017年3月17日

令和2年4月16日木曜日午前9時30分頃、ひじり野西公園付近において不燃ごみの収集中に、ごみ収集車の火災事故が発生いたしました。
近隣住民、収集作業員に被害はありませんでしたが、収集車が損害を受けたほか、消防・警察にも出動いただき、近隣住民のかたにも大変ご心配をおかけいたしました。
火災の原因については現在調査中ですが、ごみの中から不燃ごみで出すことができないスプレー缶やカセットボンベ、ライターが発見されております。
今回は初期対応が早かったため、大事に至りませんでしたが、火災が発生すると、収集作業に遅れが生じるばかりか、最悪の場合、近隣への延焼や収集作業員の命にかかわります。
全国的にスプレー缶(カセットボンベ、殺虫剤、ヘアスプレーなど)のほか、携帯電話用のモバイルバッテリーなどの小型バッテリーが原因となる火災が発生しておりますので、今一度、分別方法に間違いがないか、ご確認いただきますようご協力をお願いいたします。

  1. ごみ収集車が火災になったら
    ・ごみボックス設置場所の近隣住民及び収集作業員にも重大な被害を及ぼす恐れがあります。
    ・計画どおりの収集ができず、収集時間に遅れが生じます。
    ・状況によっては、やむを得ず道路を一時的に封鎖する場合があります。
    ・ごみ収集車の故障の原因となり、修繕に多額の費用を要します。 (場合によっては廃車になる場合があります)
  2. 正しいごみの出し方について(スプレー缶などの有害ごみ)
     ごみ収集車の火災状況と正しいごみの出し方について (PDF 612KB)

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