令和7年度「全国学力・学習状況調査」東神楽町の結果をお知らせします
東神楽町教育委員会では、令和7年度「全国学力・学習状況調査」について、教科に関する調査の平均正答率を含む調査結果の概要を取りまとめました。
文部科学省は、平成19年度から「全国学力・学習状況調査」を実施しています。この調査は、国や各教育委員会、各学校が、児童生徒の学力・学習状況をきめ細かく把握・分析することにより、成果と課題を検証し、その改善を図ることを目的としています。東神楽町教育委員会も、この調査の趣旨に則り実施してまいりました。
保護者や市民の皆様に説明責任を果たすとともに、教育により関心をお持ちいただき、ご協力いただくため、教科に関する調査の平均正答率を含む調査結果の概要について公表するものです。
調査の目的
義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への学習指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
調査の対象
- 小学校第6学年
- 中学校第3学年
調査内容
教科に関する調査
- 小学校:国語、算数、理科
- 中学校:国語、数学、理科
質問調査
- 児童生徒に対する調査
- 学校に対する調査
調査日
令和7年4月17日(木曜日)
調査結果
別紙「令和7年度全国学力・学習状況調査の結果」のとおり