熱中症に気を付けて過ごしましょう

2025年6月26日

年々暑さが厳しく熱中症の危険性が増しています。熱中症は命に関わる深刻な健康問題ですが、正しい知識と対策を持つことで予防が可能です。普段から意識して取り組むことで、暑い季節も安全に過ごせるようにしましょう。

熱中症は室内や夜間に多く発生しています

熱中症は屋外だけでなく室内でも発生します。
特に高齢者は温度に対する感覚が弱くなっているため注意が必要です。
のどがかわいていなくても水分とるようにしましょう。
また、夜間でも気温が下がらず熱中症になる危険があります。
寝る前に水分補給をし、エアコンや扇風機は体が風に直接当たらないようにかけておきましょう。

熱中症予防 (広報イラスト).jpg

熱中症対策のポイント

  • 水は1日あたり1.2リットル(コップ約6杯)を目安にとる
  • 塩分は1リットルの水に対して1から2グラムの食塩

※水分や塩分の摂取量は、かかりつけ医の指示に従いましょう。

町内で涼める場所(エアコンがある施設を利用できます)

誰でも暑さから避難できる冷房設備を備えた施設があります。
危険な暑さに見舞われ、自宅に冷房設備がない場合などにご利用ください。
※貸し切りなどで利用できない場合がありますので、ご注意ください。

町内で涼める施設
施設名 所在地 休館日 開設時間
東神楽町図書館 南1条西1丁目3番2号 月曜・第4金曜日 午前10時から午後6時
ふれあい交流館 ひじり野北1条1丁目1番6号 なし 午前8時30分から午後9時
交流プラザつつじ館 南2条西1丁目1番6号 日曜日・祝日

【月曜日・水曜日・金曜日】午前8時30分から午後5時

【火曜日・木曜日・土曜日】午前8時30分から午後8時

複合施設はなのわ 南1条西1丁目3番2号 なし 午前6時から午後9時

 

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