ふるさと納税について

2017年3月19日

 

※このページでは、数式や記号を使用しています。

 

『つくるふるさと、つなぐふるさと』ひがしかぐら応援寄附金

(1)『ふるさと』をもっと近くに

「ふるさと」を離れて暮らすみなさま。
時々ふと思い浮かべるあの景色。
なんだか近くて遠くなってしまった「ふるさと」を、あなたの手でもっと身近にしませんか?
東神楽町に縁もゆかりもないが興味をもっていただけるみなさま、東神楽町を第2の「ふるさと」にしませんか?
“おいしい米や野菜をつくる、子ども達をのびのびと育てる、豊かな景観を守る、住民みんなでより良い地域社会をつくる”東神楽町が取り組んでいることです。
より良い“まち”をつくるため、そして10年後も50年後もより良い“ふるさと”であり続けるためです。
東神楽町を応援していただけるみなさまと共有したいもの、それは“想い”です。
たくさんの“想い”が集まって、ひとつの形を成したとき、それは大きな感動を呼ぶことでしょう。

(2)「ひがしかぐら応援寄附金制度」で「ふるさと」をつくろう

「ひがしかぐら応援寄附金制度」は、あなた自身の手であなたの「ふるさと」をつくることができる制度です。“こうなってほしい、ああなってほしい”と思う事業に対し、寄附をしていただければ、その実現にむけてあなたの寄附金が活用されます。

(3)「ふるさと」をつなぎ、想いをつなごう

「ふるさと」を遠くから想うあなたの気持ちが、より良い「ふるさと」をつくります。そして、「ふるさと」を自らの手でつくることによって、あなた自身が「ふるさと」とつながることができるのです。想いをつなげ、「ふるさと」とつながることができるこの制度をぜひご活用ください。

東神楽町の魅力

  1. 旭川市に隣接し、旭川空港のあるまち
    旭川市の中心部まで車で約30分の距離にあり、通勤・通学はもとより、買い物、通院などの都市型の利便性を享受できる恵まれた立地条件にあります。
    また、旭川空港が立地し、国内外からのアクセスが容易なまちです。
  2. 人口増加傾向にある若さと元気あふれるまち
    旭川市のベッドタウンとして住宅開発が進み、現在も着実に人口増加を続けています。
  3. 子育てしやすく安心して暮らせるまち
    次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境づくりを重視し、子育て支援施設の整備をはじめ、様々な子育て支援サービスの提供に取り組み、子育てしやすいまちとして評価を受けています。
  4. 美しく快適な生活空間を有するまち
    美しくのどかな田園空間が一面に広がり、緑と澄んだ空気に包まれた豊かな自然が息づいています。
  5. 畑作・畜産など幅広い農業が展開されるまち
    忠別川がもたらした肥沃な農地を生かし、水稲、ハウス野菜の生産を主体に、畑作・畜産など農業のまちとして発展してきました。

  

  町の紹介やふるさと納税の説明は、こちらからでもご覧になれます。

  ふるとく.png     ふるさと納税ナビ.jpg

 

応援いただく事業

東神楽町のまちづくりのテーマである「笑顔あふれる花のまち」実現のために、以下に掲げる事業の中から応援したい事業を選んでお申し込みください。
皆様からの貴重な寄附を、プロジェクト実現に向けて活用させていただきます。
注意:対象事業がやむを得ず中止となった場合は、それまでに寄附を受けた金額は、他の事業に振り替えるとともに、当該事業に寄附をされた皆様に通知します。
対象事業は目標達成のため、変更になる場合があります。

(1)「ひがしかぐら」を応援するプロジェクト

次年度に東神楽町が行う重要事業を推進します。

(2)子育て環境充実のまちプロジェクト

子どもたちが健やかに生まれ、次代を担う人材として心身ともにたくましく育つよう、保育サービス・子育て支援サービス充実の取り組みを推進します。また、子どもの教育環境充実のため、幼児教育、学校教育及び家庭教育の取り組みを推進します。

(3)連携と交流による新産業創出プロジェクト

農業のまち、旭川空港が立地するまちの特性を生かし、活力の向上と交流人口の増加を図るため、特産品の開発支援、地産地消の促進とともに、森林公園や既存観光資源の活用を図り、さらに、空の駅構想の検討、グリーンツーリズムをはじめとする新たな観光振興施策を推進するなど、これらが一体化した産業創出の取り組みを推進します。

(4)自主自立のまちプロジェクト

東神楽町らしい個性的で自立したまちづくりを進めていくため、住民自治の機能を備えた自治公民館の構築を推進します。また、東神楽町の住民が自らの手で取り組む地域活性化のための活動を支援します。

(5)花いっぱいのまちプロジェクト

半世紀以上の歴史を持つ花のまちづくりを継承し、美しく快適な地域づくりや地域活性化への展開を図っていくため、町民と連携した花と緑にあふれる美しいまちづくりを推進します。

(6)健康のまちプロジェクト

町民ひとりひとりが、いつまでも健康で明るく暮らせるための、健康のまちづくりを推進します。

 

東神楽町のふるさと納税による取り組みは、ふるさとチョイスでも紹介しています。

https://www.furusato-tax.jp/city/usage/notification/list/01453

 

ひがしかぐら応援寄附金制度の特典

  1. 『ひがしかぐら応援寄附金制度』は、東神楽町への寄附に該当しますので、『ふるさと納税』として、寄附金のうち2千円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除されます。
  2. 一定額以上のご寄附をいただいた町外居住の皆様には、感謝の気持ちを込めてお礼品をお届けします(返礼品の一例はパンフ.2021.3チラシ A3.pdf (PDF 1020KB))。

詳しくは、下記のリンク「さとふる」「ふるさとチョイス」「ふるなび」「楽天ふるさと納税」「ANAのふるさと納税」をご確認ください。
さとふる(外部リンク)

ふるさとチョイス(外部リンク)

ふるなび(外部リンク)

楽天ふるさと納税(外部リンク)

ANAのふるさと納税(外部リンク)

申込方法

(1)インターネットでのお申し込み

パソコンやスマートフォンを利用して、ふるさと納税の下記の専用サイト『さとふる』『ふるさとチョイス』「ふるぽ」「楽天ふるさと納税」「ANAのふるさと納税」から、寄附のお申込み、クレジットカード決済、お礼品の選択など簡単に手続きができます。
さとふる(外部リンク)

ふるさとチョイス(外部リンク)

ふるなび(外部リンク)

楽天ふるさと納税(外部リンク)

ANAのふるさと納税(外部リンク)

(2)インターネットをご利用にならないお申し込み

  1. 最初に、『寄附(ふるさと納税)申出書』を郵便、ファックス、電子メールのいずれかの方法で東神楽町に提出してください。
    • 郵便の場合
      郵便番号071-1592 北海道上川郡東神楽町南1条西1丁目3番2号
      東神楽町まちづくり推進課
    • ファックスの場合
      ファックス番号:0166-83-4180
    • 電子メールの場合
      furusato@town.higashikagura.lg.jp
      注意:件名に「ふるさと納税申出」とご記入してください。
  2. 『寄附(ふるさと納税)申出書』の受理後、東神楽町から受付の旨のご連絡をさせていただきます。
  3. 『寄附(ふるさと納税)申出書』で選択された納入方法により、ご入金をお願いします。
    • 専用納付書の場合
      東神楽町が発行する専門納付書により、所定の金融機関からお振込みいただきます(振込手数料は無料)。
      【所定金融機関】北央信用組合、北洋銀行、北海道銀行、旭川信用金庫、東神楽農業協同組合、ゆうちょ銀行および郵便局
    • 現金書留の場合
      郵便局で現金書留により郵送してください。
  4. 寄附金が入金されたことを確認後に、一定額以上のご寄附をいただいた町外居住の皆様には、感謝の気持ちを込めてお礼品をお届けします。
  5. 『寄附受領証明書』を郵送いたします。

ご注意ください

『ふるさと納税』をかたった寄附の強要・詐欺行為に十分ご注意ください。ふるさと納税を騙る偽サイトも多数発見されております。
ふるさと納税はお買い物ではないため「割引」「○○%オフ」などの文言は使われません。そのようなサイトを見つけても、絶対にクリックしないでください。

 ご不明の点がある場合は、直接現金などを払い込まず、まず電話番号:0166-83-2113まで、お問い合わせください。

都道府県・市区町村に対する寄附金(ふるさと納税)の控除額の計算方法

具体例

給与収入700万円で配偶者を扶養しているかたが3万円を寄附された場合
(所得税の限界税率20%、個人住民税所得割額371,500円)

  1. 寄附された30,000円から2,000円を引いた残りの28,000円が個人住民税の寄附金税額控除の対象となります。
  2. 所得税の寄附金所得控除で、(30,000円-2,000円)×20%(限界税率)=5,600円の税額が軽減されます。
  3. 個人住民税の寄附金税額控除で、28,000円×10%=2,800円(基本控除)と28,000円×(90%-20%)=19,600円(特別控除)の計22,400円の税額が軽減されます。
  4. 上記の1と3の計28,000円の税額が軽減されることになります。

 

※ふるさと納税のお礼品は、一時所得に該当します。これは、ふるさと納税(寄付)が収入(お礼品)を得るための支出として扱われず、寄付金控除の対象とされているためです。一時所得は、年間総額50万円を超える場合に、超えた額について課税対象となります。懸賞や福引きの賞金品、生命保険の一時金や損害保険の満期払戻金なども、一時所得に該当しますのでご注意ください。

一時所得の金額は、次のように算式します。

  •  総収入金額-収入を得るために支出した金額-特別控除額(最高50万円)=一時所得の金額

「収入を得るために支出した金額」とは、「その収入を生じた行為をするため、又は、その収入を生じた原因の発生に伴い、直接要した金額に限る。」と定められています。

詳しくは国税庁HPをご覧ください。

都道府県・市区町村に対する寄附金(ふるさと納税)の税額の軽減額(具体例)

控除シミュレーション(さとふる)(外部リンク)

控除シミュレーション(ふるさとチョイス)(外部リンク)

控除シミュレーション(ふるなび) (外部リンク)

控除上限額の目安(楽天ふるさと納税)  (外部リンク) ※楽天ふるさと納税サイトでは、詳しいシミュレーションはできません。

控除シミュレーション(ANAのふるさと納税)(外部リンク)

下表は、給与所得者(配偶者を扶養)の年収・寄附額別にどのような軽減額になるのかの具体的な表です。
注意:一例であり、軽減額は実際の軽減額と異なる場合があります。

軽減額具体例
寄附額 年収500万円のかた 年収700万円のかた 年収1,000万円のかた
1万円寄附したとき 8,000円軽減
(個人住民税分7,200円
所得税分800円)
8,000円軽減
(個人住民税分6,400円
所得税分1,600円)
8,000円軽減
(個人住民税分6,400円
所得税分1,600円)
3万円寄附したとき 28,000円軽減
(個人住民税分25,200円
所得税分2,800円)
28,000円軽減
(個人住民税分22,400円
所得税分5,600円)
28,000円軽減
(個人住民税分22,400円
所得税分5,600円)
5万円寄附したとき 32,350円軽減
(個人住民税分27,550円
所得税分4,800円)
48,000円軽減
(個人住民税分38,400円
所得税分9,600円)
48,000円軽減
(個人住民税分38,400円
所得税分9,600円)
10万円寄附したとき 42,350円軽減
(個人住民税分32,550円
所得税分9,800円)
66,550円軽減
(個人住民税分46,950円
所得税分19,600円)
91,150円軽減
(個人住民税分71,550円
所得税分19,600円)

ふるさと納税の制度に関するお問い合わせ

  • 郵便番号:071-1592 北海道上川郡東神楽町南1条西1丁目3番2号 東神楽町まちづくり推進課
  • 電話番号:0166-83-2113
  • ファックス番号:0166-83-4180
  • メールアドレス:furusato@town.higashikagura.lg.jp
  • 受付時間:平日 9時00分から17時00分まで

税額控除などに関するお問い合わせ

  • 郵便番号071-1592 北海道上川郡東神楽町南1条西1丁目3番2号 東神楽町税務課
  • 電話番号:0166-83-2119
  • ファックス番号:0166-83-4180
  • 受付時間:平日 9時00分から17時00分
  • 注意:電子メールでの問い合わせは受け付けておりません。

様式ダウンロード

寄附(ふるさと納税)申出書.pdf (PDF 43.2KB)

ふるさと納税申し込み手続きページ(東神楽町)

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