東神楽町米麦改良協会 | 東神楽の紹介

2017年3月27日

大いなる大地北海道のほぼ中心に位置する好立地

東神楽町は旭川に隣接する面積64.64平方キロメートル、人口約10,300人の町です。町を含む上川盆地一帯は北海道の米の主産地として道内外に知られ、米や野菜を中心とした農業が盛んです。
また、町内には道北の空の玄関である旭川空港があり、インフラ整備も着実に進んでいます。このほかにも、東神楽町は『花のまち』として全国的に知られ、平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しい環境整備に力を入れています。

アクセス

  • 町内に北海道の主要空港「旭川空港」を持ち空港から中心部まで約10分
  • 道北の中心都市旭川市から車で約15分

豊潤な水を運ぶ忠別川

延長57.9キロメートルで水源は大雪山連邦の忠別岳に発している忠別川。流れが速く水質の優良なことで知られ、上流には天人峡や羽衣・敷島の滝などの名勝もあります。忠別川は東神楽町に扇状地と豊富な水を与え、水田農業の発展と言う恩恵を与えてくれたのです。

昼夜の温度差がとても激しい

「夏あつく冬寒い」というのが北海道上川地方の気候に関する常識になっています。また一日の気温の差も激しく、このことが糖度やでんぷんを高め、おいしい農作物にします。

2015年データ一覧表
項目 5月 6月 7月 8月 9月 10月
最高気温 28.1度 26.6度 29.8度 30.0度 25.9度 20.3度
最低気温 0.8度 2.7度 5.2度 6.5度 7.0度 マイナス4.4度
平均気温 12.3度 15.0度 20.0度 19.8度 15.3度 7.4度

東神楽のお米の歴史について

開拓当初は畑作だけがおこなわれていた東御料地でしたが、明治29年には三井又三郎が約2反歩の水田を作り、2石4斗の収穫をあげ、米は育たないといわれていた上川地かたに新たな可能性が生まれました。
明治35年には初のかんがい水路が完成したが、その後大洪水と冷害に見舞われ、神楽村に増え始めた水田は再び畑に戻されてしまい麦や豆などの穀物を育て収穫を得ていましたが、肥沃だった土地もいつしか衰え、収穫量にも陰りが見え始めてきました。
こうした中で、明治42年からかんがい施設の工事に着工。3年後の明治45年、大規模なかんがい施設が完成し、以来畑作から稲作に転換する人々が増加し、低台地は造田が進み、神楽村の水田耕作はいよいよ本格的に軌道に乗り始めました。

東神楽のお米の作付面積

新しい品種はその性質がわからないので、たくさんの努力が必要です。東神楽の生産者は栽培が難しくても、沢山はとれなくても、おいしい品種のお米をお届けしようと努めてきました。これからもそうしてゆきたいと、みんなが思っています。
ゆきひかりは昭和59年に生まれた品種ですが、根強い人気でいまだに栽培されています。

東神楽のお米の作付面積一覧表(単位:ヘクタール)
品種名 2006年 2007年 2008年
ほしのゆめ 514.2 397.5 304.8
きらら397 389.3 386.0 294.4
ななつぼし 472.6 577.0 748.5
ゆきひかり 0.4 1.6 2.0
おぼろづき 22.8 67.3 88.7
その他 25.0 24.2 27.9
合計 1424.3 1,453.6 1,466.3
東神楽のお米の作付面積一覧表(単位:ヘクタール)
品種名 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年
ほしのゆめ 523.3 698.2 560.8 484.8 481.4 744.3 680.4
きらら397 950.8 806.0 797.5 827.2 778.7 353.5 360.7
ななつぼし なし なし なし 6.7 56.4 296.3 357.9
ゆきひかり 9.1 10.6 9.7 11.0 2.6 1.0 1.1
ゆきまる 33.5 2.0 0.5 なし なし なし なし
その他 4.6 1.0 4.9 7.0 12.2 19.4ヘ 21.1
合計 1,521.3 1,517.8 1,373.4 1,336.7 1,331.3 1,414.5 1421.2

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