新型コロナウイルスに係る町長からのメッセージ(5月25日夜 防災無線放送)

2020年5月26日

東神楽町民の皆さまこんばんは。東神楽町長の山本です。
新型コロナウイルスにより、世界中が大きな影響を受けています。今回の感染によって、多くの方がお亡くなりになりましたことに心からお悔やみを申し上げますとともに、今も治療をされている皆様にもお見舞いを申し上げます。また、最前線で奮闘されている医療従事者の皆様にも敬意を表したいと思います。
今回、東神楽町の新たな対策が決まり、本日、町議会の議決もいただきましたので、町民の皆さまにお知らせいたします。
まず、現在の状況ですが、本日国の緊急事態宣言が解除され、自粛生活も緩和されます。町の公共施設も明日から一部制限はありますが、利用可能にしていきます。小中学校につきましてはなるべく早く通常通り通学できるよう準備していきます。また、北海道の要請による一部業種に対する休業要請は依然として続きますが、少しずつ解除されていく見込みです。国から1人10万円支給される特別定額給付金につきましては、既に7割以上の方々に申請いただき、振り込みも始まっております。まだ申請されていないかたにつきましては、早めの申請をお願いいたします。


東神楽町では、今回の新型コロナウイルスの影響で厳しい環境にある町民の皆さま、事業者の皆さまに対して、今までの対策をさらに拡充して、次の三点を中心に政策を実行していきます。
第一に感染拡大防止に向けた取り組みです。

  • 町内で在宅の70歳以上の高齢者の皆さまにマスクを10枚お送りします。
  • 小中学校、公共施設での感染拡大防止のため、消毒液などの消耗品や器具、エアコンの整備、通学バスの増便対策などを行います。
  • 町内の高齢者福祉施設などでの感染防止対策の支援もいたします。

 
第二に住民生活の支援に向けた取り組みです。

  • 町内で利用可能な商品券「ひがしかぐら応援券」を発行し、高校生以下の子供に1人5千円、大人1人3千円分をお送りします。併せて森のゆ花神楽の入浴券も町民の皆さまにお送りします。
  • 子供の学習環境充実のために小中学校にICT端末を整備するとともに、子育て家庭支援のために家庭学習などのテキスト購入や次年度の新入生に対する通学用かばんを贈呈します。

 
第三に地域経済活動の回復に向けた取り組みです。

  • 厳しい経営環境におかれている中小事業者の皆さまに対して町の特別融資を拡充するとともに、町内の飲食店などに対して緊急支援金を交付するほか、国の持続化給付金を受けた事業者に対して町独自で上乗せをします。
  • 町内の商工観光業の皆さまに対して、消費活性化や家具などの地場産品の普及振興を図る事業を応援するとともに、花神楽、森林公園などの観光施設に対する支援もおこないます。

 
それぞれの事業の詳細につきましては、「広報ひがしかぐら」や町のホームページなどでもお知らせいたします。また、町税や公共料金の支払いについて、お困りになっているかたは、支払い猶予などのご相談をいただければと思います。
 
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、今後もまだまだ気の抜けない状況は続きます。「新型コロナウイルスとともに歩む日常」が新たな日常になってくると思われますので、引き続き感染拡大防止に努めながらも、経済対策など「東神楽町の元気を取り戻す事業」もおこなっていきます。町民の皆さまも、感染予防と健康維持に努めていただきますようよろしくお願いします。ともに頑張っていきましょう!

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