スポーツ・健康まちづくり優良自治体に表彰されました!

2021年12月21日

 スポーツや運動でまちの課題に取り組む自治体を表彰する「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021」が12月14日、東京都台東区の浅草橋ヒューリックホールで開かれ、東神楽町の山本町長がスポーツ庁の室伏広治スポーツ庁長官から表彰を受けました。
 この表彰は、東京オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツへの関心を各地で継続させる狙いで、スポーツ庁が新たに制度を創設したもので、第1回目となった今回は、東神楽町を含む全国30の自治体が表彰されました。
 東神楽町では、5年前に株式会社タニタヘルスリンクと連携して「ひがしかぐら健康くらぶ」を設立。タニタの活動量計を使って運動量を「見える化」し、会員の方々と一緒に、楽しく健康になれる取り組みを数多く実践している点が大きく評価されました。
  式典では、室伏広治スポーツ庁長官、東京パラリンピック女子マラソン(視覚障害)金メダリストの道下美里さん、陸上十種競技の元日本王者でタレントの武井壮さんのトークショーもあり、室伏長官は「スポーツを地域振興に生かせるような取り組みを自治体のみなさんと一緒に進めていきたい」と述べていました。
 会員のみなさんと一緒に築き上げてきた「健康くらぶ」の取り組みが全国の中で評価されたことは、スタッフ一同、本当に励みになりました。
 今後も身体を動かすことで健康を実感できるまちづくりを実践していきますので、一緒に健康くらぶを盛り上げていきましょう!

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