町と株式会社ミルウスが連携協定を締結しました。

2018年7月1日

6月14日、町と健康・医療分野のシステム開発などを手がける北海道大学発のベンチャー企業である株式会社ミルウスが、連携協定を締結し、東神楽町民の健康を維持するための実証実験に着手することになりました。同社が独自に開発した「ミパル」というSDカードをスマートフォンに接続し、睡眠時間や食事内容、服用薬、健康診断の結果などのデータを写真を使って入力し、医療機関などがそれらの蓄積されたデータを利用者の診察などに役立てたり、町が実施する健康相談会でその管理方法などを助言する予定です。詳細については、決まり次第、別途お知らせします。

2018.6.14 東神楽町と(株)ミルウスが健康増進事業で連携協定.JPG