オープンデータについて

2023年12月19日

オープンデータとは

国、地方公共団体及び事業者が保有するデータのうち、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータを「オープンデータ」といいます。

  1. 営利目的、非営利目的を問わず、二次利用(容易に加工、編集、再配布等)可能なルールが適用されたもの
  2. 機械判読(コンピュータープログラムが自動的に加工、編集等できること。)に適したもの
  3. 無償で利用できるもの

オープンデータを有効活用することで、公共サービスの向上はもとより、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・市民参加の推進、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化につながることが期待されており、国をはじめ自治体においても取組が活発化しています。

オープンデータの利用について

ライセンス

東神楽町が公開するオープンデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示4.0国際(CCBY4.0)のもとに提供されています。

出典を明示することで、商用・非商用問わず、自由に活用できます。

なお、北海道オープンデータポータルなどの外部サイトに登録されたデータは、各サイトの利用規約が優先されます。

オープンデータ

東神楽町のオープンデータは、北海道オープンデータポータルにおいて公開されています(データは道が公開しているため、全道分のデータの中に本町のデータがありますのでご了承ください)。

  • 介護サービス事業所一覧
    厚生労働省が公開するデータから北海道分のみを抽出したデータを基に北海道庁にて作成
  • 医療機関一覧
    北海道厚生局が公開する「コード内容別医療機関一覧表」を基に北海道庁にて作成(病院、診療所、歯科を網羅)
  • 指定緊急避難場所、避難所
    北海道が管理する「北海道防災情報システム」の避難所データを基に作成されたCSVファイル

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